こんにちは
武豊町のとみ歯科クリニックです(#^^#)
「歯並びを整えたいけれど、目立つ矯正は避けたい…」と考えている方も多いのではないでしょうか?近年、目立たない矯正方法として「インビザライン」が人気ですが、従来のワイヤー矯正との違いを知っておくことが大切です。
今回は、
・見た目
・痛みや違和感
・治療期間や費用
・食事や日常生活への影響
・メンテナンスや通院頻度
これらのポイントで比較していきます!
1.見た目の違い
・インビザライン
透明なマウスピース型矯正装置なので、装着していてもほとんど目立ちません。人と接する機会が多い方や接客業の方にもおすすめです。
・ワイヤー矯正
金属のブラケットとワイヤーを歯に装着するため、口を開けると矯正装置が目立ちやすいです。最近では目立ちにくい白いワイヤーもありますが、それでもインビザラインよりは目立ちます。
⇒ 目立たない矯正をしたいならインビザラインがおすすめ!
2.痛みや違和感
・インビザライン
ワイヤー矯正よりも痛みが少ないとされています。ただし、新しいマウスピースに交換した直後は締め付け感があり、最初の数日は少し違和感を覚えることも。
・ワイヤー矯正
ワイヤーの調整後は痛みが強く出ることがあります。また、ワイヤーが口内に当たって口内炎ができることも。
⇒ 痛みが少ない方が良いなら、インビザラインが優位!
3.治療期間や費用
・インビザライン
治療期間は比較的短く、1.5〜3年程度。費用は70万〜120万円ほどが一般的です。
・ワイヤー矯正
治療期間は2〜3年程度。費用は50万〜130万円程度と、クリニックや治療内容によって幅があります。
⇒ 費用はほぼ同じですが、治療期間の短さではインビザラインにメリットあり!
4.食事や日常生活への影響
・インビザライン
食事の際は取り外しができるため、普段どおりの食事が楽しめます。ただし、食後は必ず歯を磨いてから装着する必要があります。
・ワイヤー矯正
装置が固定されているため、食べられないもの(硬いものや粘着性のあるもの)が多くなります。
⇒ 食事の自由度を考えると、インビザラインが有利!
5.メンテナンスや通院頻度
・インビザライン
マウスピースを2週間ごとに交換し、1〜3ヶ月に1回の通院で済みます。取り外しができるので、歯磨きも普段どおり可能です。
・ワイヤー矯正
1ヶ月に1回程度の調整が必要。装置が固定されているため、歯磨きが難しく、虫歯や歯周病のリスクが上がることも。
⇒ 通院の負担を減らし、歯のケアをしやすいのはインビザライン!
ワイヤー矯正は、複雑な歯並びの治療に適しているケースが多いですが、「目立たず、痛みが少なく、日常生活に負担をかけたくない!」という方にはインビザラインがおすすめです。
まずは歯科医院で相談し、自分に合った矯正方法を選びましょう!気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。当院の矯正相談は無料でおこなっております(*^-^*)