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「口の乾き」は年齢のせい?放っておきたくないドライマウス

2026年4月21日

こんにちは
武豊町のとみ歯科クリニックです(#^^#)


 最近、お口の乾きが気になっていませんか?

「口の中が乾く」
「食事のときに飲み込みにくい」
「朝起きると口の中がネバつく」

このような症状は、年齢とともに増えてくるドライマウス(口腔乾燥症)のサインかもしれません。
ドライマウスは、唾液の分泌が少なくなることで起こります。
高齢になると誰にでも起こりうる身近な症状ですが、適切な対策を行うことで改善が期待できます。



唾液は、お口を守る大切な働きをしています
唾液には、
・お口の中を潤す
・食べ物を飲み込みやすくする
・細菌の増殖を抑える

といった重要な役割があります。
しかし年齢を重ねると、唾液腺の働きや噛む力が弱くなり、自然と唾液の量が減ってしまいます。


高齢者にドライマウスが増える理由

・加齢による唾液腺機能の低下
年齢を重ねるにつれて唾液を作る力が少しずつ低下し、若い頃よりも唾液の分泌量が少なくなっていきます。

・お薬の影響
高血圧や心臓の病気、アレルギーなどで複数のお薬を服用している方では、お薬の副作用として口の渇きを感じやすくなることがあります。

・噛む回数の減少
柔らかい食事が中心になると、噛む回数が自然と少なくなります。
噛む動作は唾液腺を刺激し、唾液の分泌を促す大切な役割があるため、噛む回数が減ることで唾液の量も少なくなり、口の中の乾燥を感じやすくなってしまいます。

・口呼吸や入れ歯の影響
口呼吸が続いたり、入れ歯の装着状態によって口が常に少し開いた状態になると、
口腔内のうるおいが保たれにくくなり、乾燥が進みやすくなります。

ドライマウスを放置すると

唾液が少ない状態が続くと、
・虫歯や歯周病が進みやすい
・口臭が強くなる
・食事や会話がしづらくなる

といった影響が出ることがあります。
また、食べ物や唾液をうまく飲み込めなくなり、誤嚥性肺炎のリスクが高まることもあります。


ご自宅でできるお口の乾燥対策

こまめな水分補給
一度にたくさん飲むより、少量ずつ回数を分けて摂りましょう。

よく噛んで食べる
可能な範囲で噛む回数を増やすことが、唾液分泌の助けになります。

お口の体操やマッサージ
口を大きく動かしたり、唾液腺の周りをやさしくマッサージするのも効果的です。

口の中を清潔に保つ
乾燥しやすいお口ほど、丁寧な口腔ケアが大切です。


まとめ お口の乾きは、早めの相談が安心です
ドライマウスは、年齢による変化のひとつとして見過ごされがちですが、放置すると食事や会話、全身の健康にまで影響することがあります。
「最近、口が乾きやすい」
「食事がしづらくなった」
そんな変化を感じたら、どうぞお気軽に歯科医院へご相談ください。
お口の状態を確認し、その方に合ったケア方法をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください(*^-^*)

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