こんにちは
武豊町のとみ歯科クリニックです(*^^)v
4月下旬にもかかわらず、昨日はすごく寒かったですね(;・∀・)
こういう寒暖差が激しいと風邪を引いたりして体調を崩してしまいますね。。。
そうならないためにも、栄養のある食事、十分な睡眠、なるべくストレスは溜めない、などして免疫力を高めて体調管理に気をつけていきましょうね!!
歯列矯正をスタートする前に多くの方から質問されるのが、矯正中の痛みについてです。
歯列矯正=痛みがつきもの
と、認識されている方は多いのかなと思います。
矯正治療中ずっと痛いの!?
と言うとそういうわけでもありません。痛みにも種類(原因)があります。
それぞれの痛みがわかれば少しでも安心して治療を受けられるのではないでしょうか。
①歯が動く痛み
初めて矯正装置をつけた時や矯正装置を調整した時に、鈍い痛みや違和感が出る場合があります。
これは、矯正装置をつけて4~5時間ほど経つと、歯が動く準備を始めるためです。
矯正はそのメカニズム上、歯の移動に痛みが伴います。
ただし、多くの場合は2~3日で症状が治まりますが、もし痛みが長引くようでしたら必ずご相談ください。
②食事の時の痛み
歯の動く痛みと同じように装置をつけた当日の食事から痛みを感じる方がいらっしゃいます。
これも歯の動くときの痛みと同様に矯正を行っている間、特に装置の調整後数日はつきあっていく痛みの一つです。
噛むことで痛みを感じるので固いものや噛みきることが必用な食べものは避ける必要があります。
痛くなりやすい食べ物としてフランスパン、ステーキ、りんごなど硬い食べ物は調整してすぐはあまり食べない方が良いです。
雑炊やお粥、野菜スープ、うどんなど柔らかい食べ物がオススメです。
③矯正装置があたる痛み
つけている矯正装置が当たって痛い時もあります。
例えばワイヤーが少し飛び出していて痛かったり器具が飛び出しているところが痛いなどがあります。
歯列矯正では歯を動かすためにワイヤーとブラケットという装置を使います。
小さく角が丸められたものですが金属の装置を歯につけるのですから自然と口の中や舌にあたります。
そのため装置のあたるところが刺激により口内炎になることがあり痛みをともないます。
ワイヤーを使った矯正装置に比べてマウスピース矯正(インビザライン)でしたら、痛みは少なめです。
インビザラインは歯を動かす量が決まっているので痛みに弱くて不安な方はインビザラインも考えてみるのもいいかもしれません。
痛みの感じ方は個人差があるので一概にも言えませんが、痛みに弱い人でも治療を継続出来ない程というわけではありません。
痛みや違和感は一時的なものであって、矯正治療中ずっとではありませんのでご安心してください(#^^#)
歯列矯正に痛みの無い治療はできませんが、痛みに配慮した治療方法もご提案が出来ます。
少しでも歯列矯正が気になっている方は当院にお越しください☆
とみ歯科クリニックでは矯正相談・カウンセリングを無料で行っております☆
ご予約は電話とLINEどちらからでも可能です。
皆さまのご連絡がしやすい方をお使い下さいませ(*^^)v