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オススメの歯みがき粉

2020年6月30日

こんにちは
知多郡武豊町のとみ歯科クリニックです(*^^)v

 

皆さんは普段どのように歯みがき粉選び、使っていますでしょうか??
ドラックストアなどに陳列されているものだけでも相当な種類があります。
棚の前でどれにしようか、悩んでしまうこともよくありますよね。
CMでやっている物がいいのかな、、、値段が安い物でいいやと選び方は様々です。

 

歯みがき粉は単純に多くの商品があるだけではなく、商品によって様々な効果があります。
虫歯予防、歯周病ケア、口臭ケア、知覚過敏、ホワイトニング、などと何が自分に合った歯みがき粉なのか、
そしてその中でも何がいいのかと迷われる方もいると思います。

 

今回は色々ある歯みがき粉のなかで、まずは虫歯予防にオススメの歯みがき粉をご紹介いたします!!
矯正中の虫歯予防はとても大事☆


まず虫歯予防にはフッ素濃度が高い歯みがき粉を選ぶのがいいです。
フッ素には虫歯予防に欠かせないだけではなく、強くて丈夫な歯をつくるための作用もあります。
フッ素濃度には上限が決まっていて、日本では1500ppmまでとなっています。
※フッ素濃度1,000~1,500ppmの歯みがき粉は6歳未満のお子様には使用を控えましょう。

 

そこで、とみ歯科クリニックでオススメなのがLIONさんから出ている、
・チェックアップスタンダード
・チェックアップ kodomo  です☆

 

このライオンさんから出ているチェックアップシリーズの特長は、

・高濃度フッ素(スタンダード1450ppm、kodomo 950ppm)
・歯や歯肉にやさしい低研磨性
・少量洗口に適した低発泡
・やさしいマイルドピュアミントの香味

※お子様向けのkodomoの香味はストロベリー、アップル、グレープがあります。

 

チェクアップのようなフッ素濃度の歯みがき粉を使用する際は、うがいは1回で少量(約15ml)のお水ですること。
フッ素の流出を抑えることで効果の促進が期待できます。
私は最初使う時に、うがいが1回で少ない水で大丈夫かな??と心配でしたが、
チェックアップは低発泡でかつ低香味なので、少量の水のうがいでも口残りが気にならないです。

 

 

フッ素は使用容量をまもって使えば虫歯予防に効果的です。
ただし、それを使えば虫歯が絶対できない!というわけではありません。

ご自宅でのセルフケアと歯科医院での定期健診でのプロケアを行うことで歯を健康的な状態に保つことが出来ます☆

 

今日ご紹介したのは虫歯予防に効果的な物ですしたが、何気なく購入している歯みがき粉も様々な種類があります。
効能・効果だけではなく、目的にあった選び方が大切です☆

その時の目的に合わせて適切なモノを選びましょう。
自分にはどんな歯みがき粉がいいんだろう、、、とお悩みの場合は当院のスタッフに
一度ご相談してみてくださいね(#^^#)

 

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